先週末から、またTweggerのカスタマイズを再開した。
9月末に支払い請求機能をつけようと思ったら、あまりにも規模が大きくて優先順位の高い仕事ができたので後回しにしてた。
今日のやったこと、できたこと
- プログラミング
- 企画・設計
明日への課題
- プログラミング
- 広告
今日のワーク
Tweggerはこちらです。
Twegger -イベントの企画・告知・募集サイト-
今回の機能追加は、支払い請求機能なんだけど、それだけの申し込みフォームだけって訳にはいかなかった。
なので、今回の機能追加に合わせて追加した機能を紹介したいと思う。
まず、請求された金額を振り込むのに必要になるのが、振込口座の口座情報登録だ。
これは銀行名や支店名、口座種別、口座番号、名義を登録してもらう必要がある。
しかし、この口座情報が問題ないのか、他人の口座が誤って登録されていないかを確認する必要がある。
そこで必要になるのが、本人確認。つまり本人確認資料の提出になるのかな。
で、この本人確認資料の提出を実装するとなると、管理機能として、本人確認資料を承認する機能が必要になる。
しかも、この本人確認資料が公開されてたらまずいし、情報流出しないようにしなきゃいけない。
で、この本人確認資料を承認し、口座情報を登録して初めて支払い請求を受け付けることができる。
というわけで、支払い請求の申し込み機能を搭載した。
で、ここで支払い対象となる金額の集計やイベントとの紐付けに悩んだ。
当初ささっとラフで考えていたのでは不十分なのが作ってる中で見えて来て、設計し直した。
そして、支払い請求を受け付けたら、それを管理する機能が必要になる。
確認したり、承認したり、支払い済みであることを記録する機能だ。
そんな機能を一通り開発していたら、結局2〜3日かかってしまった。
季節の変わり目で体調悪いってのもあって、今日も咳が止まらないし、肩痛いしでボロボロのなかで余計に時間かかった。
でも、取り敢えず公開してみました。
これで問題なく運用できるのかはなんとも言えないので、今週のプログラミング教室で聞いてみようかなと思う。
それと、こうやって機能を追加していたら、小規模ぼ簡単なサイトを始めようって開発したはずなのに、大分おおきくなってしまったなと思う。コントローラーも14個あるし、テーブルも8個ある。本当は3個づつ以内に収めたかったのに。
今回の開発では、コードをできるだけドライにするようにも努めた。
そのためには、問題なく動いている機能にも躊躇せず手を入れるようにした。
そんなこんなのおかげで、大分Railsの開発にも慣れて来たかなと思う。
今後のTweggerは取り敢えずテストが雑なので、ちゃんとテストをしてバグフィックスと細かいところの調整をしていきたいと思う。デザインとか取り敢えずで作ってそのまんまってところが結構ありそうなきがするので。
そして、サービスの宣伝して使ったもらわないと。
てか、自分で使わないとな。
そんな感じ。