常駐の案件に参画してからそろそろ1ヶ月が経とうとしてる。
さすがに1ヶ月も経つと業務にも慣れてくるけど、別の問題が出てくるよね。
今日のやったこと、できたこと
- コードリーディング
- データベースのメンテナンス
- デバッグ
- 本番環境リリース
明日への課題
- コードリーディング
- データベースのメンテナンス
- デバッグ
- 本番環境リリース
今日のワーク
いや、稼働しているサービスの参画したんだから当然なのかもだけど、ほとんどコードを書くことがない。
業務のメインはデータベースのメンテナンスだったりする。
おかげで?gitを使うのにだいぶ慣れたし、コマンドラインからmysqlを使うことにもなれた。
いままでmysqlはほとんどphpmyadminでやってたからね。
ただ、コードを全然書く機会がない。
だけども、コードを読むことは多い。よくあるコードが仕様書っていうのです。
ここまで人が書いたコードを読むこともないんじゃないかなと思う。
SEの時もここまでは読まなかったからね。
しかし、同じRailsを使ってもここまで書き方で変わるものなんだなって勉強になる。
あと、追いやすいコードと追いにくいコードの違いもなんとなく体感できてる。
実際は、どこまでcontrollerに書いて、どこからmodelに書くかっていうのが大事なんだろうなって。
で、よく使う処理をmodelにどんどん書いていくとmodelが肥大化するので、これをまた分散させる必要があったりするんだろう。
今の自分が書いてる処理はそこまでmodelに書いてなくて、controllerで関数化してるのでそこはなれが必要なんだなと思う。
ただ、あんまりmodelで別のテーブルをガンガン更新されると追うのが大変だなとも思った。
controller読んでもどのテーブル更新してるのかわからない構造は設計書がないシステムに於いては本当にかたっぱしからコード読まないと全容がわからないからね。そんなものなのかな?
自分的にはcontrollerを追えば大体の概要がわかるような書き方がいいんじゃないかなと思ってたんだけど。
もっと慣れてるひとや、大規模なシステムはどうしてるんだろう?
そこの書き分けを今後のコーディングのテーマにしていきたいなと思う。
そして、そんなこんなで最近は全然コードを書いてない。
自分のシステムのことも全然考えていない。
なので、そろそろ自前のコードを書くような流れを取り戻そうかなと思っている。
そして、それにはCloud9を使うのが一番いいような気がしている。
Cloud9のUbuntuで開発して、herokuで公開するような流れにしたらPCのHDDも圧迫されずに快適にどこでもコード書けるんじゃないかなと。どうだろう?
あとは、何を書くかだよな。
今まで作ったサービスはうまくいってないんだけど、これをに手を入れるか、新しいのを作るか悩んでる。
んんん、新しいの作りたいなぁ。
そんな感じ。