Railsでサービス組んでると、本番環境で挙動がおかしいことに気づく箇所が出てくる。
今回の場所も開発環境だと全然問題なかったのに。
今日のやったこと、できたこと
- プログラミング
- Rspecのコード書く
- 受託案件の対応
- 各種経理処理
明日への課題
- プログラミング
- Rspecのコード書く
今日のワーク
先週末にRuby on Railsの受託案件を紹介してもらうためにレバテックに登録した。
自分じゃ営業できないので仕事取るにはこういうところに紹介してもらうのが早いかなと思って。
そしたら、会社として登録するには履歴事項全部証明書が必要らしく、久しぶりに取る必要がでた。
で、調べてみたら今はネットから申し込めて郵送で届くらしい。
随分長い間とってなかったし、前とった時も経理の人がとってくれてたので自分でとってなかった。
しかも、その経理の人も郵送でとってたので、ネットでは申し込んでなかったと思う。
なので、今回ネットから会員登録したり発行依頼したり、ネットバンキング使って支払いまでした。
ナビがいいとは言えなくて、最初は戸惑ったけど、なんとか申し込みできて支払いも簡単だった。
これで、事務所まで届くとなると本当に楽だなと。
千葉は車ないとしんどいところにばっかり法務局や税務署があるので、こういうサービスはありがたい。てか、時代的には当たり前って気もするけど。
そんなことや、支払いも含めて午前中は経理周りの仕事をこなしながら、午後からはプログラミングを。
いや、大したことやってないはずなんだけど、だいぶ時間取られた。
特に時間取られたのが、自社ツールで作ってるRailsアプリのJavascript。
そもそも、summernoteをwysiwigとして使ってる箇所にテンプレを流し込みたいなと思ったのがことの発端です。
で、いろいろ試した結果、summernote対象のtextarea要素にsummernote適用する前にvalでHTMLを設定する方法。
このHTMLを編集するのにjavascriptのエセヒアドキュメントを使ってた。こんな感じ。
var str = function(){/* <ul> <li>あいうえお</li> <li>かきくけこ</li> </ul> */}.toString().split("\n").slice(1,-1).join("\n")
参考にさせてもたったのはこちらのブログです。
http://var.blog.jp/archives/46692825.html
で、開発環境では問題なく動いてた。その前に、セレクタがうまく指定できなくてだいぶ戸惑ったけど、なんとかなった。
よかったーと思って本番環境にあげてアセットコンパイルしたら、これがまるで動かない。
しかも、javascriptでエラーも出てない。どういうことって。
で、仕方ないから、諦めて本番環境にalert仕込んだらヒアドキュメントで入れたはずの値が空になってた。
多分だけど、アセットコンパイルでHTML入れてるところが省かれたのかなと思う。
もしかしたらアセットコンパイル通る書き方もあるのかもだけど、今回はエセヒアドキュメント使うのをやめてHTMLをベタ書きした。
そしたら普通に動いた。
ということで、今の所javascriptのエセヒアドキュメントはアセットコンパイルを通らないという勉強になりました。
なんか無駄なことに時間取られた様な気もするけど。。。
あと、がんばってRspec書いてます。
あんまりやってる人多くないのかね?レバテックで書いてるっていったら珍しがられたけど、どうなんだろう。
そんな感じ。