もともと、1時間に2000レスポンスって聞いてたAmazon APIの制限が厳しくしたと7月末に発表があったみたい。
ただ、履歴を見る限りもっと前から導入されてたきがするんだけど。。。

今日のやったこと、できたこと

  • システムのリリース
  • プログラミング
  • CapistranoとGitの検証
  • 読書

明日への課題

  • システムのリリース(変更の可能性あり)
  • プログラミング
  • Capistranoの導入テスト
  • 資格の勉強

今日のワーク

冒頭の話題なんだけど、手伝っているシステムでAmazonのAPIを利用していて、どうも最近そのレスポンスが悪くなったと話をしていた。
しかも、それがちょっとじゃなくて、全然レスポンスが返ってこない。

で、プログラムを改良して取得するログを変更したら、思った以上にレスポンスが返ってきていない。
これはさすがにおかしいって思って調べたら、やっぱりAmazon側でアフィリエイト結果による絞り込みを厳しくしたみたい。

Product Advertising API (PA-API) の利用ガイドライン

つまり、アフィリエイトの結果がでなければ、最悪8640リクエスト/日まで絞り込まれてしまうらしい。
今までは2000リクエスト/時となってたので、ざっくり1/5以下ですかね?

まー、そもそもAPIはアフィリエイトのために開放しているのだから当然と言えば当然なんだけどさ、これはちょっと厳しすぎやしませんかね。
1リクエストで最大10商品なので、1日で最大86400商品。少なくはないか。。。

でも、今手伝ってるシステムはこれだと成り立たないので、解決方法を探らないといけない感じ。
この案件は始めてからハードルばっかりだなぁ。

そして、新しいウェブサービスの見積りを頼まれてる。
ただ、ぶっちゃけ見積りを出すのが苦手というか、要件定義作るところからだからね。
その工数も入れたら安くはならないよなぁ。って思うとウェブサービスの見積りって難しい。

今後のことにも関係するので、少し時間掛けて考えたいと思います。
お金を稼ぐって本当に難しいなぁ。

あと、なんとかCapistranoの便利さがわかりだした。
そして、Gitと合わせてちゃんと使いこなせるように勉強中です。

ちなみに、Capistranoについてはネットよりも本が役立った。
たまたま買った本にう載ってて、それ読んだら大体の全容が見えて本当に助かった。
しかも、あんまり本ないんだよね。本当に偶然のおかげです。



Ruby on Rails環境構築ガイド

Gitもなんとなく1人で使ってたので、branchとか使ってちゃんと管理したことなかった。
なので、そこも含めて基礎からちゃんと身につけようと思う。

そんな感じ。